犬を飼う準備と必要な物＆用品グッズ！

犬を飼うために必要な物は、たくさんあります。そして耐久性や効果、犬の習性や本能をしっかり考えた正しい物や用品、グッズでなければいけないのです。

　

首輪は絶対に皮製でバックル部は金属♪ ・ナイロンやビニール製よりも圧倒的に丈夫です。意外に安価で生涯使えます。 ・マテやスワレなどのしつけ時に、首輪をつかんで犬の動きを固定できるので常時着けておきましょう。 ・チョークチェーンは必要ありません。犬のしつけで重要なのは物の効果ではありません。 ・ボディハーネスはオススメ出来ません。力の作用が犬に有利に働くので、引っ張りグセが直りにくいです。 小型犬用のカタログはこちら　＞＞ 中型犬用のカタログはこちら　＞＞ 大型犬用のカタログはこちら　＞＞	金属製で打刻式の迷子札なら安心♪ ・首輪とともに犬に常時着けておくことで安心できます。 ・色や装飾にこだわってプラスチック製などにすると、アッという間に壊れます。 ・安心できる耐久性のある金属製で、文字が一体で加工してあるタイプが一番です。（油性ペンなどで書いてもすぐ消えます） ・飼い主さんと犬の名前、電話番号が必須です。 カタログはこちら　＞＞
リードは絶対に皮製が一番♪ ・犬用の皮製リードはナイロンやビニール製よりも圧倒的に丈夫で、生涯使えます。 ・装飾されたナイロン製などよりも安価です。 ・手になじみが良く、しっかりつかめます。特に力の弱い方や中型犬〜大型犬を飼っている飼い主さんにはオススメです。（新品時は硬いですが、皮用オイルを塗ったり使っていくうちにすぐ柔らかくなります。） 小型犬用のカタログはこちら　＞＞ 中型犬用のカタログはこちら　＞＞ 大型犬用のカタログはこちら　＞＞	雨の日もレインコートで散歩し社交性を維持♪ ・犬の散歩は、毎日絶対ではなくてもいいですが、雨の多い時期ですと結局毎日行けなくなってしまいます。 ・明るい時間帯の散歩は犬の社会化の発達維持にとても大切です。多少の紫外線を浴びる事も骨の発達維持に必要です。 ・犬は飼い主さんが連れ出してくれなければ、人間のように自由に外出できないのです。 ・犬は頭や背中よりも、お腹や足が汚れるのでフルカバータイプが良いです。 小型犬用のカタログはこちら　＞＞ 中型犬用のカタログはこちら　＞＞ 大型犬用のカタログはこちら　＞＞
ヒモ付きボール遊びに使うコング♪ ・犬とのヒモ付きボール遊びは絶対に取り入れてください！　運動、しつけ、ストレス発散など良い要素が沢山です。 ・コングは穴が開いていてヒモが付けられます。ホームセンターで丈夫なタコ糸などを買ってください。コングはとにかく丈夫で大型犬が何年も使ってますがビクともしません。変則的に転がったり弾むので犬が飽きません。 ・コングは飼い主さんと遊ぶための特別な物で、「飼い主さんの物」という意識を持ってください。与えっぱなしはいけません。それと、コングにヒモを付けて動かしたり、跳ねさせて動きを付けてあげましょう。最初はまだ遊び方を知らないのです。 ・コングの新品はゴム臭いので、水に漬けたり洗剤で洗ったりして、しばらく放置して臭いを飛ばしましょう。 小型犬用Ｓサイズはこちら　＞＞ 中型犬用Ｍサイズはこちら　＞＞ 大型犬用Ｌサイズはこちら　＞＞	ウンチ回収ポーチ　散歩で自宅で大活躍♪ ・これは良いです！　巨大な洗濯バサミと小さいカバンが合体したような構造で、手を汚さず簡単に犬のウンチを回収でき、ポーチ形になっているので持ち運びも便利。 ・これなら毎回ビニール袋などを用意しなくても良いです。自宅での処理も楽ですし、犬の散歩や外出には手放せません。 ・携帯用ティッシュが格納できるポケットが一体になっているタイプもあります。名前は「フンキャッチャー」という商品名が多いです。 カタログはこちら　＞＞
食器はステンレス製が一番♪ ・犬用の食器はやっぱり耐久性と衛生面を考えればステンレス製が一番ですね。プラスチック製ですと、犬がイタズラして噛んだり、細かいキズができると衛生的に良くありません。ずっと使える丈夫でキレイなステンレス製のお皿が良いです。 ・ちょっとデザインされたプラスチック製よりも実は安いのです。 ・ちなみに水はお皿ではなく、少しずつ出るボトルタイプの方が、夏バテや水あたりを防げます。 小型犬用のカタログはこちら　＞＞ 中型犬用のカタログはこちら　＞＞ 大型犬用のカタログはこちら　＞＞	給水はお皿ではなくボトルが一番♪ ・お皿で犬に水をあげていると、ゴミや被毛などの異物がどうしても入ってしまいます。 ・それから、お皿であげると犬は特に夏場などは水をガブ飲みしてしまいヒドイ夏バテ状態になったり水あたりすることがあります。少しずつ出るボトル式ならその心配が軽減されます。 ・お皿のように頻繁に洗う必要がないので、水が節約できます。 ・天井がキャップ式なら補充も楽です。飲み終わったジュースのペットボトルや、ヤカンでも使って楽に水が補充できます。 ・ただし、幼い子犬の場合はノズルをチョンチョンして水を出して見せて、飲み方を教えてあげないといけません。覚えるまでは、お皿と併用してください。 カタログはこちら　＞＞
ドライフードは良い要素ばかり♪ ・犬にはドライフードを食べるよう、しつけてください。ドライフードは栄養バランスが良く、安価、日持ちが良く、犬の歯やアゴの発達維持に有効です。 ・ホームセンターなどの安売りは気を付けましょう。毛艶が悪くなったり、同じ体重が維持できません。結局は量を増やすことになってしまい、経済的に得しないばかりか、頻繁に買う必要があり、ウンチの量や回数も増えるだけです。 ・なんだかんだ言ってオススメは老舗のユーカヌバです。少量で体重が維持できて、毛艶も良いです。老舗はやっぱり長年の経験と研究が活きてます。 子犬用のカタログはこちら　＞＞ 成犬用のカタログはこちら　＞＞	骨型皮ガムでストレス解消＆歯とアゴの発達維持♪ ・オヤツで釣って、しつけるのは止めてください。それでは良い関係は築けません。ただし、皮ガムなどでストレスを解消したり、歯やアゴの発達維持には良いです。オヤツや食べ物という感覚ではなく、暇つぶし、犬の狩猟本能のはけ口なので、簡単に噛みちぎれないようにサイズは大きめ（厚め）が良いです。 ・ゴム、プラスチック、ビニール製のオモチャを与えっぱなしにするのは止めましょう。壊して破片を飲み込んだりする危険があります。食べても安全な皮ガム素材にしましょう。 ・もし合う物や良い物が見つからない場合は、天然コットン（綿）100％の歯磨きロープでも良いです。 小型犬用のカタログはこちら　＞＞ 中型犬用のカタログはこちら　＞＞ 大型犬用のカタログはこちら　＞＞ 歯磨きロープはこちら　＞＞
屋内飼いでもハウスは必要♪ ・犬にとって人間の部屋は、大きすぎて安心できず、ストレスになります。 ・犬が立ち上がってＵターンできるだけの狭い物の方が、犬は落ち着きます。 ・屋根があって四方がしっかりした壁になっている物が、犬は落ち着けます。 ・持ち運びが容易で、お出かけ先にも持って行けるキャリー型のクレートハウスが良いでしょう。 小型犬用のカタログはこちら　＞＞ 中型犬用のカタログはこちら　＞＞ 大型犬用のカタログはこちら　＞＞	ハウスの周りをケージで囲って安心♪ ・ハウスは外敵が侵入できない最後の砦ですが、その周りにさらに囲いがあった方が犬は安心します。 ・ケージ（サークル）があれば、家の中をイタズラしたり汚したりすることもなく、異物を飲み込んだりする危険も少なくできます。また、トイレのしつけもスムーズです。家族団らんや遊び・散歩以外の時間はケージ内に居させましょう。犬と家族両方が安心できる環境なのです。 小型犬用のカタログはこちら　＞＞ 中型犬用のカタログはこちら　＞＞ 大型犬用のカタログはこちら　＞＞
分割して洗える滑り止めマット♪ ・フローリングなどの滑りやすい床は、犬の関節を痛めます。特に子犬や、成犬でも小型犬は半脱臼などしやすいです。犬が通る場所や遊ぶスペースは必ず滑り止めを施してください。 ・分割できるジョイントマット（ファブリックフロア）なら、汚れた部分だけ交換して洗えば良いです。 ・また、フローリングを傷から守り、防音効果もあります。 カタログはこちら　＞＞	夏はヒンヤリ石マットで涼し♪ ・犬は寒さに適応した動物なので、冬は強いですが、暑い夏が弱いです。ヒンヤリした石マットなら暑い夏も快適に乗り切れます。 ・金属製ですとアレルギーを起こす犬もいますし、薄くて安定感がない（ウォーターベッドも同様）ので嫌がる犬もいます。天然石ならしっかりして安定感があり、自然の物ですから犬とも相性が良いです。 ・最初は警戒する犬もいますが、すぐ慣れますので見守ってください。 30×60cm　＞＞ 40×40cm　＞＞ 45×90cm　＞＞
自分でトリミングすれば楽しく経済的♪ ・短毛犬でも耳の中や足の裏は刈ったほうが良いです。中毛・長毛犬は、バリカンは必需品です。 ・犬は寒い冬は得意ですが、夏の暑さに弱い動物です。暑さ対策、耳の中の蒸れ対策で刈ってあげてください。 ・特にプードル系は被毛が伸び続けますが、その度にトリマーさんに出していたら、とんでもない出費になります。 ・カットも楽しく、犬のしつけやスキンシップにもなります。アタッチメントも付いてくるので怖がらずチャレンジしてみてください。 カタログはこちら　＞＞	犬用トリミングテーブル台♪ ・シャワーを使わない毛繕いだけなら、ダンボールで安く作っても良いのですが、水（お湯）を使うならしっかりしたものでないといけません。 ・犬は高くて狭い所が苦手なので、ジッとします。床でのグルーミング時に暴れる犬は、トリミングテーブル台がおすすめです。 ・また、スワレやマテの犬のしつけに活用しても良いです。 小型犬用のカタログはこちら　＞＞ 中型犬用のカタログはこちら　＞＞ 大型犬用のカタログはこちら　＞＞
毛繕い用ブラシは必需品♪ ・ほとんどの犬は寒くなると冬毛（下毛）が生え、暑くなってくると大量にそれが抜けます。ブラッシングで抜いてあげないとからんで大変になりますし、周りが抜け毛だらけになります。体温調節も上手くいかなくなります。短毛犬でもキレイに毛繕いしてあげましょう。 ・プードル系は換毛がありませんが、伸び続けますので放置しておくとやっぱりからみます。 長毛犬用のカタログはこちら　＞＞ 短毛犬のカタログはこちら　＞＞	シャンプーも時には必要♪ ・犬は人間のように体表面から汗をかいて体温調節はしないので、それほど頻繁にシャンプーは必要ないです。 ・反対にシャンプーし過ぎると病原菌から守ってくれる皮脂が無くなったり乾燥肌やアレルギーも心配です。 ・ただし、オシッコやウンチが付いたり、外で遊んだり散歩すれば汚れることもありますので、シャンプーは準備しておきましょう。 カタログはこちら　＞＞
トイレは少し大きめを選ぶと良い♪ ・トイレは少し大きめを選びましょう。犬は人間のように器用にオシッコ・ウンチできません。それと、犬は「滑る・ずれる・しなる」足場が嫌いですので、大きめでガッシリしたメッシュカバー付が良いです。 失敗し外してしまって飼い主さんの嫌そうな態度を見ると犬も面白くないので、成功して褒めてあげられるようにしましょう。 ・オスもメスも足を上げてオシッコする犬がいますが、壁付＆メッシュカバー付もちゃんと売っていますので、足を下げる教えもしていただきたいですが、定着するまでは活用しても良いです。 カタログはこちら　＞＞	トイレシートは毎日使うのでお得な物を♪ ・トイレシートは毎日消費しますから出費が大変ですね。サイズが決まったら、とにかくたくさん入ったお得用を探しましょう。「50枚入りで８パックセット」なんていうのもあります。 ・ちなみに私は、業務用で段ボール１箱という単位で買っています。子犬が成長してトイレトレーも良い物が見つかり定着したら、もうそのサイズのシートを業務用でまとめ買いしたほうが断然安いです。 カタログはこちら　＞＞

　

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